当ブログのこと

ゆるゆるハートで子育てすると楽になる

ゆるゆるハートとはなんぞや??

私の考えるゆるゆるハートは

・無理をしない、自分のできる範囲でベストをつくす

・人の意見は参考程度で、いつも自分軸!

・あるがままを受け入れて、天才バカボンのパパのように
「これでいいのだ!」と考えることです。

 

うちは双子の子どもたちしかいないので、
上の子がいないから比べようがないですが


子育てあるあるで
上の子の時は手探り状態で分からず、神経質になってきびしくしつけてしまった…

けれども下の子の時は余裕がでてきて、
上の子の時は叱っていたことでも気にならず叱らなかった。
という話をよく聞きます。

私は長女でかなり神経質にしかられました😭
母が後に、お姉ちゃんの時は叱りすぎたと反省しておりました。


近所の先輩ママにいい子なのに何で叱るの?と聞かれたらしいです。

今ならよその子のしつけに口出しするなんて、ママ友トラブルになりそうですが、

半世紀近く前の世界(昭和40年代)は、たしなめてくれる人がいたり、アドバイスしてくれたりと良い意味のおせっかいがありました。

昭和のしつけは叩いてしつけるのが当たり前だったし、学校でもげんこつや尻たたき等されましたね…

言って分からなければ、体罰で分からせるというのが普通でした。

私の両親は戦後生まれですが、同級生の親世代は幼少期に戦争を体験している人もいました。

軍国主義の教育を受けている人もいるでしょうからね。

我慢・根性・努力・周りと合わせる等の昭和の価値観、バリバリだと思います。

 

その当時も発達障がいと思われる子や学習障害と思われる子もいましたが、


ちょっと変わってる子、親のしつけが悪い子、勉強ができない子というみられ方でした。

昭和に私がゆるゆるハートで子育てしていたら…


周りから甘やかしてるから、子供がおかしい行動するんだと噂されそうですね😔

令和の今は、ほめて育てる子育てをしている人もいますので、
ほめて育てる=甘やかしと昭和ほどは取られないと思います。

自閉症スペクトラム(ASD)の子どもは、
定型発達の子に比べて、嫌な記憶を忘れられず、フラッシュバック(トラウマ体験が鮮明に浮かぶ)する子もいます。

 

体罰はダメ! 過度に叱ることはしない方が良いです。

発達障がいの子は定型発達の子よりも できないことが多いので、周りから叱られることも多くなりがちです。 それゆえ、自己肯定感が下がりやすいです。

学校で先生や友達に理解を得られる環境なら良いですが、
理解を得られず学校で辛い思いをしているとしたら…

せめて親だけは子供の良い所を認めて、ほめてあげて、大好き!かわいい!と言ってあげましょう🥰

苦手やできないことは、昨日の自分よりできたら褒めてあげてください

あくまでも競争相手は過去の自分自身です。

他の人と比べることは、ゆるゆるハートの天敵です!NGです!

 

実際はなかなかうまくいかないこともありますね😅

ケセラセラ~♪ なるようになりますよ!!

最後までお読み頂きましてありがとうございました!

ABOUT ME
waraku
発達障がいの中学生の双子(男女)の子育て中です。ゆるゆるハート(力を抜く・自分軸・笑い)をモットーに日々過ごしています。